美ら海(ちゅらうみ)水族館

沖縄旅行2日目は予約しておいたレンタカーに乗って、沖縄北部に向かいました。まずは、沖縄県国頭郡恩納村にある景勝地、万座毛に立ち寄りました。


沖縄は那覇近郊にモノレールが走っているだけで、南北を結ぶ鉄道は存在しません。なので、北部に行こうと思えば、車を借りた方が良いです。そして、外国人観光客の多くもレンタカーを借りて移動しているので、目の前の車が思わぬ行動を取る場合があります。この様に沖縄は車社会で、都市部は渋滞気味です。高速道路は存在していますが、最高速度は80㎞に制限されており、一般道路も最高速度40㎞の所が多いです。




↑万座毛




↑万座毛


美しい海と奇岩の織り成す風景が広がっていましたが、個人的にはそれほど印象に残りませんでした。次に、沖縄観光の目玉、美ら海(ちゅらうみ)水族館に向かいましたが、その前に早めに昼ごはんを取っておくべく、沖縄そばの店に立ち寄りました。



↑ソーキソバ大盛


玉家そばJr.(たまやそば じゅにあ) 名護店で頼みました。800円だったかと。甘味のあるスープに、トロトロに煮込まれた豚肉との相性がぴったりでした。これにご飯を少し付ければ、腹一杯になります。10点満点で7点。




↑美ら海水族館


美ら海(ちゅらうみ)水族館は、沖縄県国頭郡本部町にある海洋博公園内の水族館です。


まずは、巨大なジンベイザメの銅像が出迎えてくれます。旅行時は冬場で、シーズンオフのはずでしたが、それでも物凄い人出で、駐車場や館内は大混雑でした。これで5月の連休や8月のシーズンを迎えると、どうなるのでしょう?汗




↑サンゴの海 


サンゴを背景に色鮮やかな魚達が泳ぐ様は、まるで動く絵画のようでした。




↑熱帯魚の海





↑熱帯魚の海




↑クラゲの水槽


ライトアップされたクラゲが、ゆらゆら動く様は幻想的でした。





↑チンアナゴ


巷では可愛らしいと人気があるそうですが、個人的には海蛇に見えて気持ち悪かったです。




↑黒潮の海


これが美ら海水族館最大の目玉、ジンベイザメが泳ぐ大水槽です。



↑黒潮の海


ジンベイザメを下から眺める事も出来ます。





↑深海の海 


生き物の気配をほとんど感じず、静寂で漆黒の深海の雰囲気が伝わってきます。




↑メガロドンの顎の模型


メガロドンとは古代のサメで、最大で体長は18メートル、顎の幅は1・8メートルに達したそうです。今でも、どこかの海に潜んでいるとの噂も・・・




↑オキちゃん劇場


ここでは1日に何回か、イルカショーが催されています。私は残念ながら、時間が合わず、見れませんでした。




↑マナティー




↑美ら海水族館


一通り見て回りましたが、評判通り、見応えのある水族館でした。文句があるとすれば、余りの人出で小さい水槽を見て回る事が出来なかったことですね。それでも、楽しい時間は過ごせました。

コメント

  1. Trip-Partner スカウトチーム2020年1月14日 14:44

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