古宇利島
古宇利島(こうりじま)は、沖縄県国頭郡にある小島で、エメラルドグリーンの海と白い浜辺が広がる、観光名所です。
↑古宇利大橋
↑古宇利大橋
橋の向こうが古宇利島です。海の美しさは沖縄でも指折りですが、生憎の曇り空で、爽快さを満喫する事は出来ませんでした。次に橋を渡って、古宇利島オーシャンタワーに向かいました。ここからは、周辺の海や古宇利大橋を見渡す事が出来ます。
↑古宇利島オーシャンタワー
券売所から自動カートに乗って、タワーに移動します。ほとんどのカートは、家族連れやカップルが乗り込んで楽しそうな表情をしていましたが、私は1人、ムッとした表情で進んで行きます。
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↑幸せの鐘
この場所にはやはり、家族連れやカップルばかりです。そして、皆、幸せの鐘を打ち鳴らします。
私、「かあちゃん、おら来るとこさ、間違っただ・・・もう、田舎さ帰りてえだ!かあちゃーーーーん!!!」
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↑オーシャンタワーからの眺め
中央に見えるのが、古宇利大橋です。
↑オーシャンタワーからの眺め
空は曇り模様ですが、それでも海の美しさが伝わって来ます。しかし、この美しい海ですら、私の心を慰めるには至らない・・・
↑オーシャンタワー内のショップ
貝殻が所狭しと展示されています。
↑深海サンゴ
お値段はなんと2250円!私でも買える!
サンゴ、「んな訳ないだろ!お前、目付いてんのか!?」
サンゴ、「私の値段は225万円な~り~」
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オーシャンタワーで打ちのめされた後、今帰仁村にある民宿に向かいました。
↑民宿の夕食
ゴーヤチャンプルーや沖縄そばが付いて、沖縄の家庭料理といったところです。まあまあ、美味しく頂けました。10点満点で6点。民宿の設備はやや物足りなかったですが、1泊2食付きで5500円だったので、文句は言えません。
散策疲れで早めに寝床に入ったところ、天井からピッピッピッという声が響き、さらにピピィーーッという甲高い鳴き声が響き渡りました。ネズミが私の顔を見て、びっくりしたのか?こっちの方がびっくりするわ!しかし、問題はネズミでは無かった。
同日、同じ棟にある一家が宿泊しており、その主人と思わしき強面な風貌の兄さんは、会釈をしても無視して通り過ぎ、夜中になってもドシドシ音を立てて廊下を練り歩き、更にあやし疲れたのか、幼児を廊下に放り出して数十分、泣き喚くに任せていた。夜中0時頃になって、ようやく部屋に入れたようで、子供は泣き止んだ。子供が可哀そうですし、他の人にも迷惑をかけています。人は見た目によるものだと感心しました。この日も色々あった一日でした・・・
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