琉球ガラス村は、沖縄県糸満市にあるガラス工房です。ここは沖縄観光の定番で、大量のガラス製品が展示されているだけでなく、自分だけのガラス製品を作る事も出来ます。
↑琉球ガラス村
↑ガラス工房
申し込みをすれば、ここで自分だけのグラスを作る事が出来ます。しかし、この日は数時間待ちだったので、私は断念しました。
↑ガラスショップ
ここでは美しいガラス製品が所狭しと展示されています。私は、大きなグラスを一つ購入しました。その製品は、沖縄の海を思わせる鮮やかな青で、波の泡立ちを思わせる気泡が散りばめられていました。これにビールを注いで飲むと美味しいでしょうが、落として壊すと悲しいので、記念品として飾って置きます。
↑第一牧志公設市場
この日は沖縄旅行最期の夜で、那覇の国際通りを散策して周り、初日には入らなかった第一牧志市場に入って見ました。市場中にある食堂はどれも、大変な賑わいでした。
↑ソーキ丼
ソーキとは豚のあばら肉の事で、骨付きの場合もあります。市場で注文しましたが、肉は美味しかったものの、全体的にはやや物足りなかったです。10点満点で5点。
↑御菓子御殿
ここでは沖縄土産の定番となっている、紅いもタルトが売られています。賑やかな国際通りの中でも、目を引く建物です。沖縄土産と言えば、ちんすこうも有名ですが、私はあまり好きではないです。この日は、那覇市内のビジネスホテルで早めに休んで疲れを癒す予定でしたが、市街にパトカーのサイレン音がひっきりなしに響いていて、なかなか眠れませんでした。大晦日と言うことで、どこかの馬鹿が暴れているのだと、容易に想像がつきました。しかし、今回の沖縄旅行では結局、一回も熟睡出来なかったです。
↑波上宮(なみのうえぐう)
波上宮は、沖縄県那覇市にある神社です。沖縄旅行最終日は元日だったので、初詣に行きました。しかし、本殿前には参拝者の長い列が出来ていたので、お守りだけ買って初詣を済ませました。
↑波上宮
境内には、多くの出店が開いていて賑わっていました。しかし、少数ですがガラの悪そうな若者連中が座り込んでいたり、裏世界の人と思われる強面のおじさんも歩いていました。まあ、祭りごとには付きものですね。
↑波上宮
この波打ち際の崖上に神社があるので、まさに波上宮です。
↑エビタル
ポーク、玉子、エビフライをご飯と海苔で包んだおにぎりで、那覇空港内にある、ポーク玉子おにぎり本店1F店で売られています。私はエビタルと、ポータマの2つを購入しましたが、これだけで腹一杯になりました。手頃な値段で味も良く、量もあるので、10点満点で7点とします。フライト前後の腹ごしらえに最適です。
↑那覇空港
4泊5日の沖縄旅行を終えて、いよいよ帰路につきます。行きは久方ぶりの飛行機だったので緊張しきりでしたが、帰りはさすがに慣れて落ち着いて席につきました。
↑Pー3C哨戒機
那覇空港には、航空自衛隊那覇基地が置かれています。ここの航空隊は、南西諸島防衛の要で、日々、南西諸島に圧力を加えてくる中国軍を牽制する、危険で重要な任務を担っています。世間に知られぬ、国防の任、ご苦労様であります。
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