空撮西日本

沖縄旅行の帰路、飛行機から撮った写真です。ほとんどの人は座席で寝てたと思いますが、私は滅多に見れない光景に目を輝かせて、小さな窓に映りこむ雄大な風景に見入って、カメラのシャッターを押し続けていました。




↑沖縄上空

沖縄上空は厚い雲に覆われていて、最後にその姿を拝むことは出来ませんでした。



↑屋久島


屋久島最高峰で九州最高峰でもある、宮之浦岳(標高1936m)らしき山容が見えます。いつの日か、あの山頂に立ちたいです。




↑種子島






↑鹿児島湾 

手前が大隅半島で奧が薩摩半島です。そして、噴煙を上げる桜島の姿も見えます。地上からだと分からない日本列島の地形も、上空からだとはっきり分かります。こうしてみると、日本て案外小さいんだなと思ってしまいました。実際に地上を走ると、日本て案外広いんだなと思ってしまうでしょうが。汗





↑四万十川

御存知、高知県西部を流れる日本有数の清流です。





↑高知市

上空から見ると小さな街ですが、実際に地上を走ると大きな街です。





↑石鎚山脈

このどこかに石鎚山もあるはずです。





↑剣山地と奥に徳島平野




↑徳島平野と吉野川

この後、飛行機は徐々に高度を下げて、無事、神戸空港に着陸しました。帰路の飛行機は滑らかに着陸して、振動も小さかったです。パイロットの腕の差でしょうか?





↑沖縄土産 

帰宅後、これらを味わいながら、沖縄旅行の余韻を楽しみました。

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